【今日ファミレスに行ってハンバーグを食べました。美味しかったです】
日頃ツイッターなんか見てると
「え、これ本当に本人?!すっげーお可愛じゃん。フォロバしちゃお~。」
なんていうアイコンの方が数名、彗星の如くフォローしてきてくださるんですよねぇ。
ありがたや。
で、一番悪質だなって思うのが、ツイート内容なんて見ないで、アイコンが可愛いかどうかってだけでフォロバしちゃう自分だと分かってはいるんだけど。
いかんせん、可愛い女には弱いので。
そういえば今日、ファミレスに行ってハンバーグを食べました。美味しかったです。
で、あとはブログの感想やコラムの感想くださった方ね。
こういう方は、一度でもコメントくださったら例えフォロワーさんじゃなくても、自分からフォローしに行っちゃう。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。墓場まで逃がしません。の意。
だから気を付けて。
そしてなんと、そのハンバーグには芋も添えてあった。美味しかったです。
で、きっとこれからもずーーっとツイッターやっていくと思うのね。
それはやはり、自分のブログだったりコラムだったりを応援してくださる方が、ツイッターには圧倒的に多いから。
ツイッターで出会ってブログ仲間になった方達だって沢山沢山いるし、思えばコラム連載のきっかけをいただいたのも、ツイッターだった。
そしてハンバーグ食べ始めてから思ったけど、やっぱステーキにしとけば良かったかなぁなんて。まぁ、いっか。美味しかったです。
うん、そうね。
これで十分に分かっていただけたと思うけど、所詮私は自分の事「コラムニスト」とか偉そうに語ってるわりに、構成とか一切なしにこうやってその時のノリと勢いだけで記事書いちゃってるような女なんだね。
もうこうなったら言っちゃったもん勝ちでさ、こんなんでコラムニスト名乗ってもいいのなら、この際カッコイイからジャーナルも掛け合わせていい?
あ、今思い出したんだけど、今日食べたそのハンバーグ、目玉焼きも乗ってた。好きなんだよね、目玉焼き。美味しかったです。
あの、私、ツイッターでは「ゲスエロコラムニスト」名乗ってるけど、「ミドリ@ゲスエロジャーナリスト」なんて贅沢は言わない。
だからせめて「定期刊行物@ミドリ」とか、どう?
「定期浣腸汚物@ミドリ」でもいっか。むしろこっちが本業じゃない?
もしくはジャーナルらしく突き詰めて「報道機関もとい尿道器官@ミドリ」とかさ、どう?
いかんせんケチだからさ、サラダバーもあったら良かったかなぁ、なんて。まぁでもね、つまるところ。美味しかったです。
もうここまできたら、もはや名前がオマケ。
どこに属してる女なんだよ(笑)出所不明すぎるだろ(笑)もはや不審者(笑)
しかし、かしこし(笑)マジかしこくもおそろしナリ(笑)
いやぁ、でもそのハンバーグ、やはりちょっと合挽きに感じたかな。惜しかったです。
だけど、そんなんでも、いかんせんコラム執筆の時間が本当に大事で、やっぱりやってる時は本当に楽しいから。
これからも出来るだけ長く、一日でも長く真面目にバカやっていけたらなぁって、しみじみ思いながら寄稿させてもらってる。
そんな感じですかねぇ、ここ最近は。
しかしメニューにはしっかり「和牛の旨みたっぷり黒毛和牛100%」って書いてあったんだけどなぁ。おかしいなぁ。おかしかったです。
何か美味しかったんだけど、おかしくって、ちょっぴり悲しくなってきたね。
さっきのツイッターの話に戻るね。
もちろんツイッターやってて、良い事ばかりではないのね。
それこそアンチやクソリプ、嫌な気持ちにさせるようなDM飛ばしてくる奴らだって沢山いるしさ。
もうそれは「ブログなんてやめちまおうか?」ってくらいの嫌悪感。
その傍ら一部界隈はさ、ツイッターで出会った人達とオフパコしたりさ、単にオフ会してみたり。
いいなぁ、なんて。単純にうらやましい。
楽しそうで。愛されてて。その瞬間には孤独なんて文字、一つもないでしょうね。
まぁ、でも実際オフパコなんて興味もないんだけどね。
私みたいな淫乱からすれば、男なんて「玩具」でしかないわけで、まぁ男からしたら私こそ「玩具」でしかないと思うんだけどね。
分かってる。それは。
だから自分から求めるなんて、滑稽な事は絶対にしたくない。
でもたまにはやっぱり、寂しくなる時だってあるし、淫乱だからって人の心持ち合わせていないわけではないし。
だからこれでも、時々は誰かと心と心のやり取りしてみたいなぁなんて。
感情の交換こ。それこそ繊細な心の澱(おり)の部分まで全部。
今更そんなの、淡い幻想でしかないのかなぁ?
でももうこの先、一生誰ともそんな事出来ないのかなぁなんて思ったら、やはりどうしても・・・
胸が詰まる。旨みもギュっ!あふれる涙。肉汁もジュワ~!
何か、ハンバーグと私って、似てるなって。
ただ違う事といえば、ハンバーグは中身がぎゅっと詰まってる事に対し、私の中身はすっからかん。
今まで何してきたんだろうね・・・
周りの友人たちが一生懸命に恋人と情意を重ね合っている中で、私はセックスばっかりしてきたから、セックスしかして来なかったから、こうなっちゃったのかな。
私は確かに淫乱だけど、でもセックスの際には毎回男は違えど、その時の刹那にそれこそ「一発入魂」してきたつもりだった。
だけど最近気付いたのは、ハンバーグってどうやら家庭調理する際にはレンジで「一発調理」出来るらしいじゃん。
なんだ、やっぱりハンバーグと私って、似てるね。
でもやはりこれは決定的に違う事。
それはハンバーグは混ざり合う事によって完成形により近づいていくけれど。
私が追い求める刹那に関してはどんなに身体を重ねたところで、気持ちの部分では一緒くたに混ざり合えないという事なんだね。
切ないね。なんか。
そんなハンバーグと私を掛け合わせるのなら、しっかり混ざり合ったハンバーグに対し、私なんてまさにどうやっても油と分離してしまうハンバーグソースっていう所でしょうかね。
しかも極めてアク強め。
だとしたら、せっかく美味しいハンバーグの味を損ねない為にも、やっぱりこれからも一人で生きていくしかないのかなぁ、なんて。
もしかしたら、混ざり合いたいと思う方がおこがましいのかもしれないね。
よく分かりました。
しかしあれだね。ハンバーグっていうのは、人生についてまで考えさせられるね。
あぁ、乳化したい。
今日も最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございますね。
皆さんには感謝しかなくて、もう・・・
あぁ、で、ごめんなさい。最後に。忘れてました。
もうちょっと食レポうまくなりたいのね。自称ゲスエロ食レポライターとしては。
「エロ」と「食」っていうのは切り離せない、実は密接した関係にあるんですよねー。
だからちょっとだけ、聞いてほしい。
今日食べたハンバーグ。
荒々しいまでの(粗挽き肉のことです)欲望が混ざり合い(肉とタマネギとその他のことです)、甘美な香りを発しながら、皿の上(ベッドの上のことです)に横たわる。
その艶やか(あでやか)なボディーから溢れる、肉汁(愛液のことです)。
少々濃いめに焼かれた肉(赤らんだ女体のことです)にナイフを入れた瞬間(挿入のことです)、鮮やかな断面が顔を出す(くぱぁ)。
ナイフを入れる度に(ピストンのことです)溢れ、だらしなく滴下していく肉汁(愛液のことです)。
そして口の中で噛み締める度に少しずつ少しずつ、最高潮に達し、凄まじく飛び散る肉汁(潮吹きのことです。あわよくば射精の意味も込めたい)。
嚥下するほどに、妖艶な笑みで見つめられているかと錯覚するほどの甘美なる快感(これについては解説もございません)。
最後に皿の隅々まで舐めまわしたくなるほどの(お掃除的なフェラチオのことです)旨さ。
健全な肉汁(双方の体液のことです)と食欲のエクスタシー。
それはまさに、恍惚の境地。(誠にごちそうさまでございました)
美味しかったです。
これをもう一度、解説なしで書くと。
「今日ファミレスに行ってハンバーグを食べました。美味しかったです」
ってか今更で申し訳ないけど、ハンバーグって相当エロいな。間違いない。
そしてすぐこうやって「エロ」とかそっちの思考になっちゃう。
やっぱりお父さん、お母さん、誠にすみません。
いえ、こっちが先だね。こぼりさん。ごめんなさい(笑)