みどみどえっくす

元NO.1風俗嬢がゲスに真面目にエロを語る

悪魔のスパイスに魅了された女。

私、先日レンタル帰りに少しだけ虚しくなっちゃって。

そもそも自分はどうしてこんな事してるんだっけなぁって、思ったんです。

 

midomidox.hatenablog.jp

 

事の発端といえば、自分の車が故障してしまった事なんですよね。

 

 

midomidox.hatenablog.jp

 

 

それでね、ディーラーさんに当初”今のところは原因不明”って言われていたんですけれど、色々と調べてもらった結果、冷却水がしっかり回っていなかったことによるオーバーヒートだか何だかって言われました。

 

すみません、ブログで公開していたものでこれはただの報告です。

国産車であっても、突然こんな事ってあるんだなぁって。

知識不足は凶器ですね。

以後気を付けたいと思います。

 

 

話は戻りますが

その後、自宅までは歩いて帰ろうか、タクシーを呼ぼうか、みたいな距離だったんですけれど、レッカーが終わった瞬間に近隣にお住まいのオジサマが心配して出てきてくださったんですね。

 

「若いお姉ちゃんが一人でさ、大丈夫だったぁ?」

 

って。

実はその方、レッカーの最中に気が付いてくださったらしくて、ちょこちょこと声をかけてきてくださってたんです。

 

そして色々と事の経緯をお話ししていたら「大変だから、自宅近くまで車で送っていくよ。」って言ってくださったんですね。

しかし、いやぁご厚意はありがたい限りですけど、男性と二人きりの車に乗るっていうのもちょっと・・・それにすごく申し訳ないし、って困惑していたら、まぁ何ともお綺麗な奥様も出てきてくださって。

 

「主人ね、こういうのほっとけないんですよ。もし良かったら、どうせ暇しているし、どうかしら?」って。

 

いや、もうありがたく存じますと。

奥様が出てきてくださった安心感もあって、自宅近辺まで送っていただいたんですね。

結果的に車内にはやっぱりオジサマと私二人きりで、奥様はついてきてはくれなかったんだけど。

 

それで、先日改めてお礼を伝えに行ってきたんです。

故障の原因をお話しして、菓子折りを渡しただけなんですけど。

 

しかしそのオジサマ、本当に物腰の柔らかい方で、優しさがモロにじみ出てるような方なんですね。

 

で、ここで紹介しますが、私の性癖に「男性に優しくされると、コイツの事は抱けるか抱けないか考えるし、更に言えば抱けるとすればどういうプレイが好ましい?って事まで考えちゃう」っていうのがあるんですけど。

 

結論から言えば、そのオジサマも例に漏れず私の餌食となったわけなんですね。

もちろん妄想の中ですよ。

 

心の中の天使の私が子供を叱るように「めっ!めっ!」と悪魔の私を叱るわけなんですけれど、そんな事ばかり考えてしまう私でもそこに罪悪感すら抱かなくなったら人として終わり、みたいなフシがありまして。

 

お世話になりまくったにも関わらず、私は脳内でその方の事を虐めまくっているわけですよね。

おちんぽ締め付けプレイとか、ホクホクのうんこ塗りたくったりとかさ。

あぁ、プレイ内容はいらないですか?そうですか。すみません。

 

まぁ、虐めまくっているわけなんですよ。普段はドMのくせにさ。

 

でも、心の片隅には藻屑みたいな罪悪感もあって、悪い悪いと思いながらも、どうしてもオカズにしてしまう自分もいるわけなんですね。

 

あ、オカズって言っちゃった。

まぁもうこの際言っちゃいますけど、オカズにしてるんですよ。

 

それでね、背徳感って私が思うに本来モノクロな性の世界に更に充足感とリアリティを与えるエッセンス、いやスパイス?それともエンジン?的な役割を果たすんですね。

 

背徳感があるだけでリアリティが更に加速していくんです。

無味乾燥のしわがれたモノクロの世界に突然、色と奥行きと旨味が追加されるんですよ。

 

もうね、罪悪感すら抱かなくなってしまった人なんかよりもよっぽど極悪かなって。

 

悪い悪いと思いながらも尚やってしまうって、もうね・・・

救いようないなぁって思いながら迎える賢者タイムったらないですよ・・・

なんかもう、藻屑みたいな罪悪感抱えて、人間界の藻屑になりたいっすわぁ・・・

 

 

しかし、またやっちゃったな・・・なんて思いながらも、そこにはお仕置きしてくれるような男性も、「もうしちゃダメだからね?」なんて包容力で抱きしめてくれる男性もいないわけで。

いるとすれば、まぁ全裸だし?身も心も抜け殻になった私だけで。

 

 

 

っていう理由で私の約二か月間に及ぶオナ禁生活も、無事幕を閉じたわけなんですよ。

 

新しいディルドも買ってさ。

 

なんかもう、背徳感があると我慢なりませんね。

慢性的に刺激が足りていないんですよ。

 

女性って男性と違って”出る物”がないので、結構イケるんじゃないかなあなんて思ってはいたんですけど。

 

先週あたり、デスク脇の砂時計を見て不覚にも興奮してしまい、

 

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放心状態で10分ほど凝視していたあたりから「あぁやべーな。これはいよいよやべーかもしれない。」と、突如現れたそれは末期も末期で。

 

勢い余って、毎朝うちの前をジョギングしているお兄さんをとっつかまえて「お兄さん、お兄さん!!今日の私のパンティ、赤なんですよ!しかもTバックなんです!」とか言いかねない。

 

こういう時、いつもすぐに心の中の下愚野郎がチラ見してきますね。

本当悪い癖です。

 

同時期に私の親友もオナ禁を始めていまして、男性ってオナ禁の作用として肌が綺麗になるらしく私の親友も例に漏れずそれでしたけど、私は見事なまでの肌荒れを起こしましたね。

ストレス抱えまくっていました。

前世も来世もわかりませんが、とりあえず今世最大の肌荒れです。

 

オナニーって、実は人生最大のデトックスなんじゃないかとか思っちゃう。

 

 

 

話は変わりますが先日、お昼過ぎに猛烈な眠気に襲われたんですね。

でも私、無職じゃないですか。


世間様が働いてる時間に昼寝する無職とかもうね・・・っていう後ろめたさがあったから、ずっと闘ってたんです。

睡魔と。


けど気が付いたら、結局はソファーで涎垂らして寝てましたよね。

全然覚えていないですけど、またおちんぽしゃぶってる夢でも見たのかと。


しかし、後ろめたさっていうよりも、背徳感?

やっぱすっごく気持ち良かったです。(クズ)


そういう私はというと、少し前に確か煙草の社会的損失が2兆円超とか、喫煙者の数は3年連続で過去最低を記録、とかいうニュースが出てましたけど、そんなこと言われたら背徳感で更に美味しく感じるタイプだし(非喫煙)、総じて「背徳感」っていう悪魔のスパイスに弱いんでしょうね、っていう、そんな下愚野郎のお話でございました・・・